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  • GLINT 2.0 解説、カラー解説
    2021.10.11

    GLINT 2.0 解説、カラー解説

みなさんこんにちは。早野です。 今回は、10月中旬に発売の、GLINT 2.0のカラー解説をメインに解説したいと思います。 GLINT 2.0の開発秘話、解説動画をまだご覧になられていない方は下記リンクより、ブログ、動画にてご覧ください。 GLINT 2.0開発秘話ブログ さて今回メインのカラー解説ですが、GLINT 2.0は全9色のカラーラインアップとなっております。各色を画像と共に解説していきますのでチェックして見て下さい。  

1.ブルーバックチャート

マッディウォーターの定番ブルーバックチャート 言わずと知れた、マッディウォーターの定番のブルーバックチャート.背面のブルーと側面のチャートの明滅効果で非常にアピールの高いカラーです. 強い濁りの入った状況や、ターンオーバーや台風後等に強いカラーです.マッディウォーターメインだと1色持っておきたいカラーの1つです.

2.ブラックバックチャート

ローライト時や天候関わらずオレンジベリーとロールアクションの明滅のギミックでバイトを引き出します. 早野が、オレンジベリーのブラックバックチャートは絶対欲しいという事でラインナップに加わった1色. 強コントラストの背面のブラックと側面のチャート、ベリー部のオレンジの配色のカラー. ブルーバックチャートベースにローテーションしている日でも、ベリー部のオレンジベリーの明滅効果により光量の落ちる夕方やローライト時にバイトを引き出してくれるカラーです.こちらも、霞水系、利根川水系では早野が信頼するカラーの1つです.

3.レッドクロー

春だけ?というイメージが強い方も多いのでは 春の定番とも言える、レッドクロー.ベリー部にオレンジを強めに配色する事で、春のみならず秋にも効果的なカラーに仕上がりました.
 
ザリが湧く季節はもちろんですが、春浅いレンジで明滅を強く起こすレッドクローカラー.是非季節問わずご堪能下さい.

4.キンクロ

フラッシングカラーの代名詞とも言えるキンクロカラー.主に、強風が吹いた翌日や底荒れした状況、ターンオーバー等の状況下で効果的なカラーです. もちろん、マッディーウォターでは通年定番のカラーとなっておりチャートカラーと併せて1色タックルボックスに忍ばせておきたいカラーの1つです.
ベリー部にはオレンジを配色.

5.房総ギル

唯一リアルさに寄せたカラー.房総ギル. このカラーは、豊房ダム、三島ダム、亀山ダム等で早野が、アフター〜秋の時期にローライト、雨のコンディション下において、『立木周りをスローリトリーブするメソッド』において、インパクトカラーではなくリトリーブスピードがゆっくりで巻く使い方でバスが視覚でギルと視覚で判断させれる様マットカラーのギルカラーに仕上げたのが房総ギルカラーです.目安スローリトリーブで水深50センチ〜1メートル前後をゆっくり巻いてくるメソッドです.

6.ブレモンス

ブレモンスは、ラインナップカラーでホワイトベースの配色を用いたカラー. 白色ベースのカラーは、シルバーやゴールド以外でマットカラーでは晴天時に、光を最も反射するカラーの一つです. ターンオーバー時やハイライト時に、セミフラットボディーの側面を生かしたボディ形状にあったカラーの1つです. 特に、春、秋の晴天時にブレモンスしか釣れない..という経験からラインナップに加わったカラー.

7.セクシーシャッド

グレーバックに、ホワイトの側面にイエローのラインの入ったセクシーシャッド.10年程前に一世風靡されたカラーですが、今回ルアーアクションとの相性からラインナップに加わりました. ウォブル&ロールの、ハイピッチアクションと相性抜群のセクシーシャッド是非お試し下さい.

8.ワカサギ

唯一ベイトフィッシュライクな、ワカサギカラー. シルバーベースにパープルバックの配色のカラーです.ベイトフィッシュの多いフィールドやフラッシング効果が期待出来るカラーです.

9.パーチ

  『秋に何度も、パーチで入れ食った』とパーチカラーの必要性を訴えて来た早野リクエストのパーチカラー. グリーンゴールドのメインカラーとオレンジベリーの明滅が、秋の水質や光量に合っている事を過去の釣りのデータから裏付けられたパーチカラー.是非この秋試して見て下さい. 以上9色が、初回ラインナップとなっております. まだまだ、試行錯誤中のカラーもありますので是非今後のラインナップの追加を楽しみにお待ち下さい.
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